スタック可能な相互接続プラットフォームのWaveserver®ファミリーは、帯域幅を大量に消費する高成長アプリケーション向けに大容量と低消費電力を実現します。Waveserverファミリーは高い拡張性を提供し、最も要求の厳しいクラウド・アプリケーションとデータ・サービスで急増している容量ニーズに対応します。オープンAPIのプログラマビリティを活用し、シンプルでサーバーライクな運用モデルを採用するWaveserverファミリーは、プラットフォーム統合を簡素化し、大規模な展開にも対応できます。
製品ファミリー | Waveserver 5 | Waveserver Ai
Waveserverファミリーには、Cienaの高性能なWaveLogicTMコヒーレント技術が統合されているため、ビットあたりのコストと消費電力を削減できます。また、優れたチューナビリティのコヒーレント光伝送技術により、単一波長で1.6Tb/sの回線レートをサポートでき、すべてのネットワーク・リンクでの伝送の効率化を実現できます。
Waveserverファミリーの業界標準オープンAPIと最新のデータモデルを活用して、ストリーミング・テレメトリー、宣言型設定、プラットフォームのプログラマビリティを実現することで、自動化と統合の課題を簡単に解決できます。
シングルスパンDCI、メトロROADMネットワーク、長距離経路、海底リンクなどのあらゆる距離の伝送領域で大容量を提供できる優れた性能により、拡張性の制約が解消します。
コンパクトな相互接続プラットフォームのWaveserver 5は、100GbEと400GbEの伝送領域に最適化されており、優れた拡張性を発揮して、2RUのコンパクトな筐体でクライアント容量と回線容量をいずれも最大12.8Tb/sで提供します。
1ラックユニット(1RU)での最大2.4Tb/sの容量を提供できるだけでなく、展開しやすい運用モデルも融合されているWaveserver Aiは、グローバル相互接続の伝送領域に必要なプログラマビリティ、拡張性、シンプルさを実現します。
Cienaの革新的なWaveLogicコヒーレント技術で高拡張性と高性能を提供
単一波長で実現する最大1.6Tb/sの伝送容量は他の追随を許さず業界トップ
スペクトル効率の向上とCバンドとLバンドのサポートにより合計ファイバー容量を拡張
ビットあたりの消費電力を大幅に低減し、電力の経常費用を削減
一連の管理インターフェイスとオープンAPIを提供し、自動化、プロビジョニング、管理のプログラマビリティ、容易なバックオフィス統合を実現
ゼロタッチ・プロビジョニング(ZTP)によってオンサイトの試運転とサービス・プロビジョニングを簡素化し、トラフィックを迅速に稼働
DCIとその課題、適用領域、技術の詳細については、「データセンター相互接続Essentials」電子ブックをダウンロードしてください。