シエナ(NYSE: CIEN)は、都内に規模を拡大した新オフィスを開設し、今後の顧客基盤の拡大に備えた人員増に備えるとともに、技術ラボの強化により顧客のサポート体制を強化しました。今回の取り組みは、アジア太平洋地域におけるシエナの長期的成長戦略の一環です。

シエナのアジア太平洋地域担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーを務めるRick Seetoは、次のように述べています。「クラウドベースのサービス、ビデオ、モバイルブロードバンドのユーザーニーズがうなぎ登りで、デバイスとデータの数量が爆発的に伸びているため、日本における当社のお客さまは自社ネットワークを自動化・規模拡大しなければならないという相当な圧力を受けています。シエナの新東京オフィスは、拡大するデジタル経済に対応できるよう、以前にも増してインテリジェントで適応型のネットワークをお客さまが構築する上で、それを支援する当社の能力を高めるものです。」

日本シエナの久米博之代表取締役社長は、次のように述べています。「シエナがその市場有数の技術により次世代ネットワークの構築でお客さまと連携している中、私たちは日本での新たな投資でお客さまに最高のサポートを提供していきたいと思っています。」

東京の中心部となる丸の内に位置するシエナの新オフィスは、内幸町にあった旧オフィスと比べ、2倍の広さを確保しています。新オフィスには高度な技術ラボを備え、これにより業界有数のネットワーキングやソフトウエア技術を紹介するための能力を高めています。さらに、コラボレーションルームを新たに導入し、シエナのパートナーとお客さまとのPoC(実証試験)やデモを共同で実施する体制を備えました。

シエナの日本におけるお客さまには、あらゆる大手サービスプロバイダー、金融・政府機関・研究教育の分野における数多くの大企業/組織に加え、オーバーザトップ(OTT)コンテンツプロバイダーと海底ケーブル事業者が含まれます。

Cienaについて
Ciena(NYSE: CIEN)は、ネットワーキング用のシステム/サービス/ソフトウェアのグローバルリーダー企業です。業界で最も適応性の高いネットワークを構築し、お客様が増え続けるデジタル需要を予測して対応できるようにします。Cienaは30年以上にわたり、常にイノベーションを追求し、人間性を融合させてきました。お客様、パートナー、コミュニティとの協調的な関係に最も高い優先順位を置いており、柔軟性、オープン性、持続可能性を備え、現在と将来にわたってすべてのユーザーにより良いサービスを提供できるネットワークを構築しています。シエナの最新ニュースについては、LinkedInTwitterCiena  Insights blogwww.ciena.comをご覧ください。日本におけるシエナの事業の詳細については、https://www.cienacorp.jp/をご覧ください。

投資家向け情報のご案内
当社ウェブサイトの投資家セクションでは、プレスリリース、SEC提出書類、最新ニュース、財務成績、その他の発表を定期的に掲載しています。随時、重要情報を本ウェブサイトや当社使用のその他の開示チャンネルに掲載します。本プレスリリースは一定の将来見通しに関する記述を含んでおり、これらの記述は当社の現在の期待、予測、情報、仮定に基づいています。これらの記述は、リスクと不確実性を内包するものです。実際の結果ないし成果は、SECに提出した直近の年次/四半期報告書で詳述されたものを含むリスクと不確実性により、これらの記述で指摘ないし暗示された内容とは大きく異なる場合があります。将来の見通しに関する記述としては、Cienaの期待、信条、意図、戦略に関する記述があり、「信じられる」、「あり得る」、「推定される」、「期待される」、「意図する」、「可能性がある」、「はずである」、「予定される」、「なると思われる」などの語句で特定できます。シエナは、新たな情報、将来の出来事、その他の結果に関係なく、本プレスリリースに含まれる情報を更新する義務を負いません